目 次
- スタート・エンド・中間点、それぞれの時期にすべきこと(2)
- 塾・家庭教師について(1)
- 夏休みの勉強とは(2)
- 夏休みの勉強のポイント(5)
- 夏期講習会について(1)
- 教育ニュース・雑記(1)
- 算数・数学の勉強法(2)
- 英語の勉強法(1)
思ったらすぐに行動を
家で、なかなか勉強がスタートできない子供達をよく見かけますが、いかがでしょうか。
あなた、または、あなたのお子さんもそうですか。
これから書くことは、学習の習慣が身に付いていない小学生や中学生に対しての対策です。
そして夏休みだからできることです。
もし保護者の方なら、
子供に、「勉強をしなさい」と言って「ハイ」と答えたら、3分以内に勉強をスタートする約束をすることです。ただし、勉強時間の長短は言わないことです。
もし、自分でするなら
トイレに行きたくても、行ってはいけません。まず、机の前に座って、少しでも勉強をしてから、トイレに行くことです。
これは、「勉強をやりたくないから後で」という言い訳を自分自身に納得させないための、1つの方法です。
勉強の中身よりも、しなければならないことを、優先させてする習慣を身に付けることです。
(この習慣は、単に学力アップだけでなく、社会に出たときの仕事に対する能力にも影響します。)
やる気がないと、勉強をしても身に付かない、というのは逃げ口上です。
社会に出ると、そんなことは通用しません。保護者の方はよく分かっているはずです。その社会の原理を、子供に身に付けさせるべきです。
ただし、「大人になって通用しない」というのは、子どもにとっては全く身につまされない理由です。大人側のかってな言い分です。
すぐに勉強をしないと勉強時間は確保できない。後回しにして時間をとれるはずがない。そして学力も上がらない。成績は悪くなる。という構図なら子どもでも理解できるでしょう。
それともう一つ、決まった時間でなくても、しようと思ったらすぐにすることです。すぐにやめるのはかまいません。思ったときに行動ができるというのが大切なのです。
保護者の方は、しようと思ったらすぐに行動したことを褒めて下さい。褒めずにすぐにやめたことを叱ると逆効果です。ただし、学習の習慣が身に付いていない子どもに対してです。
この夏休みの終わりには、決まった時間にさっと勉強ができる習慣が身に付いているようにしましょう。
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