目 次
- スタート・エンド・中間点、それぞれの時期にすべきこと(2)
- 塾・家庭教師について(1)
- 夏休みの勉強とは(2)
- 夏休みの勉強のポイント(5)
- 夏期講習会について(1)
- 教育ニュース・雑記(1)
- 算数・数学の勉強法(2)
- 英語の勉強法(1)
集中して勉強ができる時間を伸ばす
今、勉強に集中できる時間はどれくらいでしょうか?
年齢によって違ってきますが、中学生では2・3時間といったところ・・。
いや、平均的にはもっと少ないはずです。
これはあくまで、勉強に集中する時間であって、単に机に座っている時間ではありません。
授業時間は小学校では45分、中学校では50分です。この時間を集中して学習できない生徒をいままで多く見てきました。
ただし、50分の授業を、5回すべて集中して、というのはかなり難しいことです。
一日の時間割は、技能系と組み合わせて組まれているはずです。
夏休みにすべきことは、この勉強に集中する時間をいかに伸ばすかです。
小学生や中学生で勉強の習慣が十分付いていない生徒の場合は、目標となる時間を設定し、目覚まし時計などを使って、設定時間がくるとアラームを鳴らすのです。
初めのうちは、集中力が途切れると、時計ばかりが気になって勉強にならないはずです。
しかし、これを続けていくと、いつの間にか時間が来るようになる。そのときは、アラームがかえってじゃまになる。そうなると、さらに設定時間を延ばすのです。
この方法は、何回もいやになって、勉強をやめてしまうかもしれません。でも、必ず効果があります。日数はかかりますが、気が付かないうちに、時間が経っている時がやってきます。
このようなことは、夏休みでなくては、なかなかできないことです。
だからこそ、夏休みの勉強方法として実践していただきたいのです。
また、集中力を高めるためには、あらかじめ勉強するもの(例えば数学の問題集など)を揃えておくことです。「何をしようか」など考えるために時間を使わないためです。ここで、勉強の効率を考えてはいけません、時間を費やすことだけです。
効率を求める心の底には、短時間ですませたいと願う心があるはずです。それが逃げ道にならないように、とにかく集中して時間を費やすことです。
ねらいは、集中して勉強できる時間を伸ばすことです。そのために自分を鍛えるのです。
自分を鍛えるためには、ねらいを絞って取り組むことが大切です。
集中力は、学力アップに、何倍にもなって返ってきます。
Powered by
Movable Type 4.1