目 次
- スタート・エンド・中間点、それぞれの時期にすべきこと(2)
- 塾・家庭教師について(1)
- 夏休みの勉強とは(2)
- 夏休みの勉強のポイント(5)
- 夏期講習会について(1)
- 教育ニュース・雑記(1)
- 算数・数学の勉強法(2)
- 英語の勉強法(1)
家庭教師の効果は?
家庭教師の派遣事業を行っている会社では、CMによる宣伝にも力を入れているようです。
CMで放送されることによって、知名度を上げ、信用を得ることができます。
さて、夏休みの短期間だけでも家庭教師を付けることで効果があるか? ということです。
結論から言うと、勉強時間を確保した分の効果はあります。ただし、かかった費用分の効果は望めません。(確率は低いですが、効果がある講師が来ると対費用以上の効果があります。)
家庭教師を派遣する上で、今は人材不足の時代です。大学生であろうとプロの講師であろうと、指導力のある人は多くいません。
ところで、プロの家庭教師と言っていますが、プロ=指導力が高い というのではありません。
くれぐれもご注意を。
テレビで、「夏休みは苦手教科の克服、できれば得意科目に・・」なんて言っていますが、こういうのを簡単に言っている所は、あまり信用できませんね。
苦手教科をある程度まで点を取らせること自体が難しいのです。すごく低い所からのスタートだと、時間をかけるだけでも点数を上げることはできますが、ある程度点を取っている中での、苦手教科を、他の教科と同レベルまで持って行くとなると、対策を立てて実行し、点が取れる実感を得るまでには時間と経験が必要になります。テストを受ける機会のない、夏休みの短期間では難しいものがあります。
家庭教師の効果ですが、すべて講師の力量にかかっています。
ただ勉強をしたというだけか、記憶力や思考力などが身に付くように鍛えられたか、ということです。この差はたいへん大きなものです。他人がかかわってくれる限り、「鍛えられる」ということがなければ意味がありません。
しかし、講師の差をあらかじめ見極めるわけにはいきません。噂を聞くとか、教えるのが上手い人を見つけての家庭教師の依頼が望ましいのですが、なかなかそうはいかないのが現実です。
それならば、塾へ行かせた方がということになってしまします。
どちらにせよ、教える側の力量、経営者の考えを周りから聞いていくことです。(直接聞くのではありません。あくまでも周りの評価です。)
それと、当サイトで重視しているのは、家庭での勉強です。それも、自分でする勉強です。
学力アップは、家庭学習の習慣が土台となります。これなくしては、将来に渡って成績の向上は望めません。
家庭教師や塾は補助してくれるものとして、考えるのが妥当ではないでしょうか。
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