目 次
- スタート・エンド・中間点、それぞれの時期にすべきこと(2)
- 塾・家庭教師について(1)
- 夏休みの勉強とは(2)
- 夏休みの勉強のポイント(5)
- 夏期講習会について(1)
- 教育ニュース・雑記(1)
- 算数・数学の勉強法(2)
- 英語の勉強法(1)
英語が好きになった生徒の例
「夏休みに、苦手教科の克服」などという言葉は、そこら中に転がっています。
しかし、苦手な物をそう簡単に克服できるはずはありません。
よほど努力するか、何か大きなきっかけでもなければ、いやなものは頭にも入りにくいものです。
次に挙げる例は、そのちょっとしたきっかけによって、苦手であった英語が、常に高得点を上げる得意教科になった生徒のことです。
その生徒は、それほど成績が良いわけではなく、中学になって初めて習う英語は苦手教科の1つでした。
1学期が過ぎ、夏休みになって、その生徒は英語で書かれた歌詞が知りたいというようになり、自分で調べ始めました。英語が得意なわけでもないので、初めは友達や塾の先生に聞いていましたが、いつの間にか自分の力でどんどん訳せるようになっていたのです。
時折、口ずさむ歌詞の意味はすべて教えてくれました。
その生徒は、その後、英語の力がぐんぐん伸び、テストでは常に90点以上取るようになりました。生徒に、どんな勉強をしたのか聞いてみたが、特にはしていないようです。単語や連語も、すーと頭に入ってくるようです。
英語の塾に行っていましたが、それが原因とも思えません。(同じ塾へ行っている他の生徒はそれほど伸びていない)
英語に興味を持ち、英語の歌詞を訳すということが功を奏したようです。中学3年生では、かなりの長文でも訳していました。
「興味を持つ」「努力をする」
この2点がスタートとなって、自信を付け、さらに、学習内容が簡単に頭の中にはいるようになったのではないでしょうか。
外国映画に興味のある子には、セリフを訳させるのもいいかもしれません。
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