目 次
- スタート・エンド・中間点、それぞれの時期にすべきこと(2)
- 塾・家庭教師について(1)
- 夏休みの勉強とは(2)
- 夏休みの勉強のポイント(5)
- 夏期講習会について(1)
- 教育ニュース・雑記(1)
- 算数・数学の勉強法(2)
- 英語の勉強法(1)
学ぶべきは学力アップのスキル
夏休みの勉強と言えば、「1学期の復習を」というのが決まり文句で、さらに「苦手教科の克服」というのもあります。
しかし、今までしてきた勉強の内容を変えるだけや、時間を増やすだけで学力は向上するのでしょうか。
特に、「苦手教科の克服」はかなりの時間と労力が必要です。勘違いしてはいけないのは、嫌いな教科が好きになるというのではありません。嫌いだけれども、点が取れるようになるという程度です。(中には、本当に好きになる生徒もいますが、それは、嫌いな要因が学習内容に関係ないか、何かの大きなきっかけがある場合です。)
夏休みの勉強としてすべきこと、したいことは多くあると思いますが、目標(ねらい)をはっきりさせることです。まずそこからスタートしましょう。
私が提案する夏休みの勉強のねらいは、
「夏休みが終わった後、通常の生活の中で学力アップを図ることができる下地をつくる」ことです。
言い換えれば、「学力アップのスキル」を夏休みという期間を使って、身に付けることです。
日々の生活の中で、
時間をかけた分、テスト問題が解けるようになっていますか?
勉強をしようと思ったら、何時間でもできますか?
もっと言えば、真剣に成績を上げようと思っていますか?
この基本的な所ができていないと、問題集を買ったり、勉強方法を変えてもあまり効果が上がらないのではないでしょうか。
今まで、10の能力があって、5か6しか力を出していない人が多いはずです。
スポーツの世界では、いいコーチ(顧問の先生)が率いるチームは、一人一人がハート・技術・身体能力が優れています。
これは、10の能力の人を12に高める何かがあるからではないでしょうか。
それは、競技力アップのスキルを身に付けているからだと思います。
学力についても同じです。
部活動で、がんばっている人は、同じようなことを勉強に取り入れてみて下さい。
2学期から学力(成績)がアップするための訓練を、この夏休みにするべきです。
Powered by
Movable Type 4.1